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技術情報 Technical Information

2013年10月8日

IBM i V7.1 での暗号化

提供元

株式会社ベルコム

情報の概要

IBM iのデータベースの暗号化を行うための方法として「フィールドプロシジャー」による方法と「SQL組み込み関数」による方法を紹介しています。

詳細説明

IBM i(旧 AS/400,iSeries,System i)上でオープンソース(もしくは自社作成)の業務アプリケーションを使用している場合において、セキュリティ上の要請からデータの暗号化が必要となったときに使える情報です。
「フィールドプロシジャー」はアプリケーションには手を入れずに、データベース自体に暗号化の機能を組み込むものです。技術的には高度なものになります。
アプリケーションからSQLを発行してDBを操作している場合には「SQL組み込み関数」による方法があります。これは技術的には簡単ですが、暗号化されたフィールドに関連するすべてのプログラムに修正が必要になります。

検証時のシステム環境

IBM iバージョン:IBM i 7.1

期待効果

業務によっては、コンプライアンス上データベース自体の暗号化が要請されることがあります。(例えばカード情報を扱っている場合はPCIDSSの規定)そうした業務にもオープンソースの可能性を広げます。

資料ダウンロード

Encryption_on_IBM_i_V7.1(PDF表示)